2011年10月30日

菜食主義(ベジタリアン)のススメ

私は今は昔、20歳の時に松屋で昼飯を済ます習慣だった。

その時にふと思った。

私は一ヶ月で牛や豚や鳥をどれだけ殺してしまっているのか?

私は思い立った。

人間は本来、「肉」を食べなくても、他の生物を殺さなくても生きていけるはずだ。

何よりも人類のエゴにより動物を殺すのが当たり前な世の中に憤りを感じたのだ。

ならば「肉」を食べずに、菜食主義を試しに実践しよう。

それから1年4ヶ月もの間、「生命」を一口も口にしなかった。

特に、たいした努力をした記憶もない。辛くもなかった。ただしちょっと面倒だった。

396px-Vegetarian_diet (1).jpg

しかし、外食が多い私の食生活ではファストフードを「生命」無しで乗り切るのには経済的時間的な限界が来た。

だから仕方なく完全な菜食主義を辞めてしまった。

この1年4ヶ月にも及ぶ完全な菜食主義の日々で特に身体に悪影響もいい影響も全く無かったと記憶している。

欧米諸国では、菜食主義=ベジタリアンはすでに一般的な認識度を得ており、一定の割合の人間が、
下記のいずれかのベジタリアンに属していたりする為、

          動物肉 魚介類甲殻類   卵  乳製品
ラクト・オボ・ベジタリアン       ×   ○   ○
ラクト・ベジタリアン           ×   ×   ○
オボ・ベジタリアン           ×   ○   ×
ヴィーガン               ×   ×   ×


ベジタリアン専用のレストランも数多く見受けられる程だ。

ちなみに私はラクト・オボ・ベジタリアンをやっていた。

当時は白飯と納豆と豆腐が主食であった。それだけで充分すぎるほど美味しかった。


ところで、なぜ、今、「菜食主義」なのか?

それは人類が「菜食主義」にならなければ、肉体的にも霊的にも乗り越えられないアセンションの時代だからである。というか、動物が可愛そう。これに尽きる。

世界中の人の一定割合の人間が「菜食主義」になれば世界の食糧問題は解決するという事実を貴方は知っているだろうか?

それは、家畜の飼料となる穀物とその農地が原因である。それらがそのまま人間に分配されれば解決する。

TKY200805310204.jpg

例えば、アメリカの農地の80%が肉の生産に使われ、生産されるとうもろこしの80%、オーツ麦の95%が飼料になり、その他大豆ミール3000万トンが家畜飼料用に使われている。

穀物をそのまま食べるのではなく動物に与えてその肉を食べるというのは非常に効率の悪い食物生産方法である。

今、日米の人が肉の消費量を20%減らすだけで世界の飢えをなくすだけの穀物が余るというのだ。


牛や豚や鶏にだって飼育小屋の中に家族がいる。

恋人もいるだろう。

それが平和に仲良く暮らしている最中に、信頼している主人に突然呼び出され、殺されていく。家族が引き裂かれていくのだ・・・。

私は、このことを思うと胸が張り裂ける。

なぜ、彼ら動物を人間と同じもしくは近い存在として尊重できないのか?

もし、「肉」を食べたければ自分で殺さなければならないとなったら、おそらく世界中のほとんどの人が菜食主義になるだろう。

見て見ぬふりは恐ろしいものだ。

eb408e89.jpg

毎年8億人以上の人が飢えで苦しんでおり、毎年2000万人の人が栄養失調で亡くなっている。

これは5秒に1人亡くなっているのだそうだ。

今年、東日本大震災で被災された方達はかつて無いほど悲惨な状況だったわけだが、

それ以外の日本人がぬくぬくと自分達だけ「平和」に暮らしていていいのだろうか?

これは私自身への問いかけでもある。


菜食主義は世界中の研究機関で盛んに研究が行われている。

今現在、菜食主義者において不足しがちなビタミンB12を補う事さえ頭に入れておけば

医学的にも、なんら問題がないようである。

今、私は、日本人に、声を大にして言いたい。

もっともっと真剣に世界の事を考えて欲しい。

そして、それらを行動に移してほしい。

日本人だからこそ出来るのだから。

一つの方法、提案として、

まずは貴方が「菜食主義」を始めてみて、

そして、周りの人にどんどん普及させていこうではないか。


f0075745_14581756.jpg

↓1日1回、押してください。
人気ブログランキングへ




posted by スティーブ高宮 at 20:58| 菜食主義(ベジタリアン)のススメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。