2018年08月12日

"弱点"は"長所"に変わるダイヤの原石だった。

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今日は、この世の隠れた法則のような気がする、神様の悪戯についてのお話を筆者の体験を元にします。
✞”弱点”が”長所”に変わるW原石Wである時、ある条件が伴っている

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今日は、私の人生において度々気付かされている法則をご紹介します。

それは弱点は長所になり得るということです。


貴方は、ある人、ある物事に深く感動します。


「なんて美しい芸術作品なんだろう。」


「なんて凄い人なんだ、このような人に成りたい。」


「なんて繊細な動きをする手足なんだ、このような芸術的な動きを身に付けたい。」


このような感動と畏怖の念を思っているかもしれません。


しかし、貴方が他の人(人は関係ないですが)よりも、そのことに、深く深く感動していればいるほど、その感動のW度合いの強さWに応じて、貴方の素質と才能がWそこに眠っているWと判断して大丈夫だと思います。


さて、話は繋がりました。


そうです。貴方が今、「この人(技)凄すぎる!神だ!」と思っているのは、貴方がその物事に対して必要とするW何かWが自分にはないW弱点Wと感じているからかもしれません。


例えばそれはW体の強さWだったりW心の強さWだったり、“上品な立ち居振る舞い″であったりW上手な絵が描けないWだったり、W面白いに話をするのが下手Wなど色々あると思います。


しかし、素晴らしい人や物事を見ても、「そんなの出来たって意味ない意味ない」、「人間いくら強くても拳銃出されれば終わりだ(笑)」、「綺麗かもしれないけどスタイルのバランス悪いでしょ」という感想だったりするのでは、それはハナから、魂の奥底から諦めている証拠であり、残念ながらそれこそW本当の弱点Wで多分永遠に弱点であり続けるのでしょう。


しかし、それらのW弱点WをW長所Wとして社会で活躍する人物に対して、貴方が類まれな尊敬の念と感動を想うのであれば、そのW弱点Wは貴方のW長所Wに数年後に変わり得るW魔法の弱点Wであり、実は、そのW弱点Wは元々貴方のW長所Wが何らかの理由でベールを纏っていたためにW弱点Wとして顕在化していたと考えて下さい。


特に、その物事に対する才能を内に秘めているダイヤの原石な人は咄嗟に「凄すぎる!素晴らしい!」と口に出さずにはいられないのです。


このW弱点こそ長所に変貌しうるWというのは、知る人ぞ知る法則であると思いますし、この世の中に元々存在する魔法の性質、真実だと思っています。


イチローは、幼稚園に入学するかしないかの頃に、地元の草野球チームの試合を見たその日にあまりのカッコ良さに感動して「俺もやる!なんてカッコイイ人達なんだろう」と深く思ったのがきっかけだそうです。


バスケの神様、マイケル・ジョーダンは高校時代にバスケの補欠だったそうですが、相当練習して才能が開花したようです。


サッカーの本田圭佑選手は、子供達を育成する活動を展開する理由をニュース番組でこのように語っていました。


「子供の頃、大した素質が無くて俺より上手な選手が沢山いたけど、諦めずに努力した結果、現在の自分になったので、多くの子供達にそれを伝えて、簡単に諦めるなということを伝えていきたい。」


ボクシング元OPBF東洋太平洋フライ級王者の内藤大助選手は、中学2年の時から「ボンビー君(貧乏)」と連呼されてイジメられたそうです、強さにコンプレックスを抱き、深く悩む中で、たまたまボクシングジムを見つけ入会し、W弱点Wを黄金のW長所Wへと変貌させました。


ボクシング伝説の世界王者マイク・タイソンは、いつもイジメられていた先輩グループの1人にW愛鳩を握りつぶされたWことから拳に目覚めるという同様の有名な逸話を持っています。マイク・タイソンは史上最もハードなトレーニングをこなした人物の1人だと思いますが、まさに格闘ロボットのような電動式のようなトレーニングをこなしていた背景には「イジメられていた時のような惨めで無様な自分に戻りたくない。」という想い一心だったと彼のドキュメンタリー映画で語っています。


イチロー選手は深く感動したことに才能があった例、内藤大助選手、マイク・タイソン選手、本田圭佑選手、マイケル・ジョーダン選手は、弱点を長所に変えた例ということが出来ます。


弱点が長所になり得る場合、つまり、今は上手ではないけれども「深く感動する。」或いは「毎日眠れないほど悔しい。」といった感情が自然と湧き上がっているものです。


永遠の弱点とは、弱点であるにも関わらず、全く無関心で最初から諦めていて、さらには上手な人に対しても冷めた見解しか持てない人、物事に関してです。




✞私の体験から

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私自身がこの黄金のルールを発見する以前も以後も変わりなくいくつもの弱点を長所に変えてきた生きる証人そのものなのです。


しかし、あくまでもW現実Wを優先して下さいね。誰にでも本当に苦手な事はありますからね。


遡れば小学校1年生の時、徒競走でクラスで中くらいの脚の速さだったのです。


悔しくて悔しくて(筆者にとって、とても響いた←素質があった)、「リレーの選手になってクラスで1番脚が速くなりたい!」と思って、休み時間とかだけですが、サッカーやWドッジボールWで速く走ることを心掛けると、小学校3年生で身長が一番前だった筆者は、にもかかわらず、リレーの選手でクラスで1位、学年徒競走で3位を初めて取りました。しかも1位、2位は2人とも他のクラスで背の順が一番後ろの身長が15cmも高い人達だったのです。


現在のように「ダッシュを繰り返せば、脚は確実速くなる」という当たり前の方法論を小学校低学年だったために知らないために、「走ったからって脚が速くなるはずない」と思っていました。ただ「脚がぶっちぎりで一番速くなりたい」という漠然とした強い想いだけで、ジョギングすらしませんでしたが、休み時間や放課後の球技だけで、強い憧れは筆者の脚を現実に速くしてしまったのです。


そして、深く深くとても悔しい想いをした(深く感動した)筆者には、実は走るW素質Wがあったと言えます。


これが弱点を長所に変えた最初の出来事です。


中学に入り、過度の成長期の成長痛で運動が2年間近く全く出来ませんでした。中学時代に身長が25cm伸びた筆者は背の順を一期に15人抜きしました。


お蔭で短期間で体は引き延ばされてガリガリとなり、Tシャツですら恥ずかしくて着れないほどに腕や脚が細くなってしまいました。これはだめだと中学3年生から筋トレを始めました。細すぎて、細すぎて、いくらやっても、脚や背中は反応せず、腹筋と胸筋と肩しか筋肉が付きませんでした。


そして、ヒンズースクワットはまあまあこなせたのですが、腕立て伏せを30回以上連続でこなすことが出来ませんでした。野球部での体育教師指導の強制的な筋トレがあると、筆者は「腕立て伏せは自分の弱点だ」と説明して言い訳をしていました。腕立て伏せは辛すぎるので嫌だったのです。


高校に入学し野球部の監督と先輩が部活中に腕立て伏せをW合計Wで500回こなしてしまいW神WかW超人類Wのどちらかと思いました。「信じられない!凄すぎる!神だ!」と思い打ちひしがれました。1日中、1週間ずっと驚愕していました。


そうして、先輩にコツやマインドを教わって、腕立て伏せ連続100回が出来るようになり、一念発起し、その3ヵ月後、筆者は完全な可動域による腕立て伏せ連続1000回を90分(最初の頃は)くらいで達成してしまいました。


ここでまた弱点が長所に変わったわけです。


筆者は格闘技をやっています。そうすると骨を鍛えるわけです。骨と一概に言っても場所によっては触るだけで痛いような神経むき出しの場所があります。最も有名なのが弁慶の泣き所と言われる脛(すね)です。脛以外にも元々かなり痛い部位が全身には無数にありますが、そういった部位の方が鍛えると全身の中でも有数の硬い部位へと変貌を遂げるものです。これもまさに弱点が長所に変わることを暗示しています。


筋肉もそうです。筋トレを始めて最初の数年で自分の付きやすい筋肉と全く反応しない筋肉とが判明すると思いますが、この全く反応しない筋肉、つまり弱点の筋肉を、このままでは駄目だという危機意識を強く持って、これでもかこれでもかと鍛え続けると5〜10年後くらいにやっと反応し始め、さらに鍛え続けると自分の肉体の中だけでなく、他の肉体自慢の誰よりも、弱点だった筋肉の部位がカッコ良く怒号を上げて隆起してくるものです。逆に元々付きやすい筋肉の部位はそういった油断もあるのか、人並み程度のマッチョ感で収まっています。(※筆者は故障の為に10年間本格的な筋トレを休んでいましたが、最近復活しました。)


もう十分にお分かりになられたと思います。


このようにW弱点Wが努力の結果としてW長所Wに変貌を遂げれた時、それはそれは強大な威力を発揮する超がつくW超長所Wとなり得ています、神様はそんな素晴らしい長所をベールで隠しておくのがお好きなのかもしれませんね。


これ以外にも筆者は沢山のW弱点WをW超得意分野Wへと狙って変貌を遂げさすことに成功していますが、長くなるので割愛します。


是非、貴方も、自分自身の数あるW弱点Wの内、ダイヤモンドの原石であるW弱点Wを上記の方法で発見し、研磨に研磨を重ねて下さい。


必ず誰よりも美しく光り輝く炭素の結晶、ダイヤモンドは内側から光り輝いて姿を現してくることでしょう。


自分の弱点を補強するために外部に頼ったり隠したりせずに、さらけ出して生きる方が、弱点や短所がある時に覚醒を始めます。
そして時間の流れと共に長所へと変貌していくのです。これは筆者が人生経験において何度となく経験している再現性ある事実です。
そして筆者自身、隠し続けている弱点に関しては、全くといっていい程改善されていません。


″弱点さらけ出すは一時の恥、隠し続けるは一生の恥“
 
スティーブ高宮


さあ貴方も是非、弱点をさらけ出して覚醒させていきましょう。必ずその弱点は改善されていきやがて長所となっていくでしょう。
これからは、「弱点発見したラッキー!才能ある証拠だワッショイ!」しちゃいましょう!






posted by スティーブ高宮 at 03:18| Comment(6) | 霊的真理の探求 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
人生を豊かにする為に何をすべきか
それを時に本やらセミナーやら外部に求めてしまいがちです。

それらが無駄という訳でも無いですが、自分の短所や弱点、自分が何に憧れを感じるか、己の内側を見つめ直すことで何をすべきかが、自ずと分かるようになるのかもしれませんね

「本当に必要なものは自分の中にある」というよく聞く説がこの記事によってより信憑性が増した気がします
Posted by シン at 2018年08月18日 12:05
シンさん、コメント有難うございます。


本当に素晴らしい内容で、本文に追加させて頂きました。
そこにコメント返しも書いてますので是非読んでください。
それではまた!

Posted by スティーブ高宮 at 2018年08月19日 05:53
まさか自分のコメントが追加されるとは思わず嬉しい限りです!

自分の体を鍛え整えるのも自重トレ、ランニング、ストレッチで十分です。

自分の病気を治すのも断食や尿療法といった極めてシンプルな方法で難病も完治できるといいます。(全てとは限らないかもしれませんが)

メンタルも毎日長時間の瞑想で扁桃体を縮小させることで不安や恐怖を軽減できると。

本当に価値のあることは、自分の身一つで、しかも一銭もかけずに実行できるというのがとても不思議で素晴らしいですよね。

高宮氏のブログで自分自身の素晴らしさに気づく人が今後一人でも増えることを願います。

Posted by シン at 2018年08月22日 13:00
有難うございます。記事にさせて頂きました。
Posted by スティーブ高宮 at 2018年09月08日 09:04
人生の真の成功や豊かさを目指し、日々奮闘している三十路の男です。

よく世間では、「短所をどうこうするよりも長所を伸ばせ」等と言われます。
無論、長所をさらに高めることは必要だと思いますが、
短所にも目を向け、いかに最大の長所へと変えていくか、ということこそが、
本当は長所を高める以上に成功には不可欠ではないかと確信しています。

私も、類まれな集中力、冷静沈着さ、精神力、信念を持つ偉大な人達に畏敬の念をいだき、
まさに彼らと同様の境地へ昇華せんと瞑想や成功哲学を実践している最中です。

そこで、スティーブ高宮さんのこの記事を見つけ、読まずにはいられませんでした。
高宮さんの記事はどれも本質をついていると思うので、非常に参考になります。
そして、色々と学ばせていただいている身として、ありがとうございます。
Posted by taku at 2019年03月23日 23:26
takuさん、こんにちわ
コメントありがとうございます。

素晴らしいですね!
takuさんも弱点を長所にと考えていらっしゃったんですね!

コメント頂いたことで、私も常にこのことは考えていますけど、
やはり自分だけに当てはまる現象ではなかったのだと確信が持てとても嬉しいです!

人生は、正しい方向を見極め、それが分かったら、ひたすら努力を重ねていく、これしかないと思っています。

そして”優しさ”ですね!

記事を褒めて頂いて有難うございます。

今後ともよろしくお願いいたします!

Posted by スティーブ高宮 at 2019年03月24日 23:28
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