2011年12月04日

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の体験談

今日はボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の衝撃的な体験談の紹介。あまりにも衝撃的かつストーリー展開に引き込まれ数日間かけて読み切った。
是非、より多くの人に戦争になれば、平和な美しい住宅地の人々がどのように変貌するのか、知ってほしく共有したい。

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ユーゴスラビア連邦解体の動きの中で、ボスニア・ヘルツェゴビナは1992年に独立を宣言したが、
独立時に約430万人の人口のうち、民族構成の約3割を占めるセルビア人と、約2割のクロアチア人と、約4割のボスニア人が対立し、1992年4月から3年半以上にわたり民族間の内戦となった。

昨日までの隣人達を殺めなければならない『民族浄化』と題された虐殺などの凄惨さは、
第二次世界大戦以降最悪といわれるものであったそうだ。

この体験談のボスニア人の父と日本人の母をもつハーフの祐希氏(仮名、日本国籍は無い)が8歳〜12歳、の間に体験した出来事なのだが、

実はこの体験談の子達と私はたぶんまったく同い年であり、自分自身がぬくぬくと何の不安もなく育っていたあの時期にこれだけの事を同じ地球の同い年の人間が体験しているとは、ニュースなどで知ってはいたが、いまいち現実味を帯びなかったのである。

今の30歳近い大人の私でも取れないような行動を8歳や10歳でとる彼らの精神性の高さ、家族や親しい友人を庇って死んでいく彼らの優しさ、勇敢さ、自己犠牲の精神に心が打たれずにはいられなかった。

記事の冒頭にも書いてあるが、ことごとくみんな死んでいく。いや、殺されていく。否応なしの世界だ。

非常に辛い話であるが、私には、その限られた短い生命を高い精神性により生き抜いて死んでいった彼らの生き様が、命の輝きが、正直、美しく映った。

戦争は悲惨である。そして、美しさの微塵もない。善人を悪人に変える。

激戦地の一つ、モスタル
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読んでいただければ分かるが、決してボスニア・ヘルツェゴビナの人たちが野蛮なのではない。
美しい町と美しい人々の中で内戦は起こったのだ。
いやむしろ、同じ星の出来事である以上、そういう価値観で共感するのもよくないのだろう。

いずれにせよ、読んで分かったのは、我々と『まったく同じ優しさ』があり、何も変わらない。しかし、戦時下においては、『選択の余地』は無いのだ。

今でもバルカン半島は『戦争の火薬庫』だと言われ、読めば当然わかるが、その因縁の根深さは
決して癒えていないようである。

同じ地球上で戦争や紛争が今もなお行われ残虐な行為が繰り返されている以上、一応なりとも
メディアが報じない真実の姿を我々は知り、いや少なくとも知っておくべきだと思ったので投稿する。

この体験主の人も再三と語っているが、決して政治的プロパガンダに踊らされてはいけない。

さらに付け加えると、TVや新聞のメディアは全て地球のピラミッドの頂点から言論統制されている。ピラミッドの頂点が全ての産業を支配し、貨幣を創りだし、戦争することでその一部である軍産複合体は潤う。この構造は古代から秘密裏に歴史上暗躍してきたのだ。その事を知らなければならない。『真実』など決して報道されることない。それは日本もだ。様々な情報から『真実』を見極めなければならない。

私はとにかく彼らの『平和への遺志』を引き継ぐべく『命を懸けて』出来ることを今後の人生でして生きたいと強く思った。

そう決意する人間が一人でも増えることが、この体験談の『存在意義』なのかも知れない。

私はこの体験談を一生、決して、忘れることはない。そして、戦争終結へのこの決意は一生かわることがない。私には、もはや、このようなことが、他人事には思えない。

勿論、日本での太平洋戦争、原爆、後世の我々の為に死んでいかれた英霊達、当時の人たち、そういう人達の平和への遺志を引き継ぐのが我々の使命であることは言うまでもない。全ての地球上の戦争が無くなるように我々はもっともっともっともっと真剣に真剣に考えて行動に移していかなければならないだろう。

この体験談が本物であろうと、なかろうと、このような事、もっと酷い現実は『事実』である。
是非、なるべく多くの方に読んで欲しいと願う。

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posted by スティーブ高宮 at 18:58| 魂を揺さぶられた記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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